2018/7/30〜31 33w妊娠糖尿病管理のため転院 東京女子医科大学第二医療センター
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
高齢といえど、大きな病気をしたこともなく健康に自信はあったし
血圧も高めとのことで注意を受けていたせいもありまして、食生活にはかなり気を使っていたつもりでした。
職場の考慮もあり仕事も続けられ順調だった妊婦生活ですが、
そういうわけにも行きませんでした。。
9ヶ月目にして、妊娠糖尿病の診断で、転院を余儀なくされました。
前回の検診の記事はこちら↓
2018/7/30 妊娠糖尿病管理のため転院
産休に入る10日ほど前でしたが、まる一日有給を取り、初診へ。
この日はありがたいことに主人に病院まで送ってもらいまして、家から20分くらいの東京女子医科大学第二医療センターへ。
ザ!医療の現場という感じ。
総合受付で紹介状を提出し待つこと一時間以上。
月曜の午前中ということでかなり時間がかかりました。
診察券を作成してもらい、産婦人科フロアの受付へ。
色々な書類を記載しながら、また診察まで2時間近く待ち。
ここの病院は産婦人科には受付前の椅子の他にさらに中待合室があり(男子禁制)
血圧や体重計をそこで測定し、そこで順番待つシステムになります。
このシステムに最初の数回は慣れませんでした。
医師の診断に入る前に助産師さんに、心音を確認してもらい
その後医師の診察(内診)を待ちます。内診が終わったあとはすぐ隣の部屋に移動し、説明を受けるという流れ。2人くらいの先生がいましたが、
隣の部屋の壁が薄く、隣の診察中の説明がまる聞こえでした。
とにかくあちこち部屋を移動しなくてはいけません。
待合室や診察室は古かったですが、綺麗で清潔感がありました。
さて、初診の結果ですが
かかりつけ病院の糖負荷検査でこの数値が出たということは、
妊娠糖尿病に間違いはないので、出産までウチで管理します。
分娩予約の紙をその場で渡されました。
リバーサイド病院での出産はやはり叶わずでした。
↓体重公開しちゃうけど💣
経過だけ見ると優良妊婦
体重増加注意の赤いチェックマークがあまり気分良くない。
明日糖尿病内科の先生がいらっしゃいますので、
明日予約をなんとか取るので、明日また来てくださいとのことで、
事前検査の血液検査をして帰宅。急遽明日有給を取ることにしました。
助産師さんも非常に親切でしたし、医師も5分診療に近い感じはありましたが
信頼できる感じで一安心でした。
NICUもあり万が一の事を考えると、
お金で安全を買ったと思い、割り切ることにしようと思いました。
この日母親学級の申し込みをしました。
主人が立会い分娩希望してましたので、立会い教室もあると教えたら、是非参加したいとのことで一緒に予約取りました↓
2018/7/31 妊娠糖尿内科受診
この日も、午前中に血液を取られたような気がします。
7月で5回目くらいの採血です。
赤ちゃんに異常がないか、エコー検診もやっていただき。
エコーを見せていただきながら
正常範囲内のギリギリの大きめではあるが、
普通に下から産める(経膣分娩)できるでしょうと。
推定体重は現在33週で2300gほど。
心臓、背骨、脳など見えるものについてしっかりと説明があり
糖尿病の影響は今の所赤ちゃんには見られず、
特に問題はないでしょうとの事で一安心。
ただ前の病院では毎回くれていた、エコー写真をもらえなかったので
楽しみが減ったなぁ。
そのあとだいぶ待ったけど
妊娠糖尿内科を受診し、ドキドキものの検査結果の説明を聞きました。
管理されているようで、割と良い数値だったので、引き続き食事制限で
様子を見ましょうと。
インスリンも、入院もなしで本当によかった!!!
私の前に診察受けてた妊婦さんは、血糖値を毎回図っているらしく
どうやら結果が良くなく来週入院の指示を出されていました。
2週間後に妊婦健診と一緒にまた糖負荷検査を受ける事になり。
引き続き食事療法は続けていきます。
振り返るとかなり有給を使っていますが、派遣という立場でありながら
本当に理解のある職場でよかったなぁと思う次第です。
まだまだ続きます。
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