来年4月に0才で保育園に入れることにしました 〜保活・その1〜
とうとう娘を保育園に入れることに決めました。
「保育園落ちた。日本死ね。」と言われてから2年経ちました。
とうとう自分も「保活」をすることになるとは。
保育園申し込み始まりました。
ちなみに前回の記事はこちら↓
0才から保育園に行かせようと思ったわけ
私は、無事に育児休業を派遣社員の身分で習得することができました。
せめて1才まで家で見たいという気持ちがありましたが、金銭的以外の部分で申し込みを決めました。
住んでいる荒川区の認可保育園の比率は高く、比較的待機児童が少ないと言われていますが、1才入園は狭き門、一年以上休んだ派遣を雇う会社なんてあるのか?などの懸念もあり、保育園に預けて働こうと思いました。
ですので、単に保育園増やせば良いとか、育児休業の期間を伸ばせばいいのかとか、そういう問題ではないと思っています。
もっと、根本的な部分で問題があり女性の働き方や女性のライフステージに沿った働く環境を企業が整備していく、保育士の待遇の改善・・・などなど。
まだまだこの日本は、働く女性の負担が本当に大きいです。働け、子供産め、保育園入れない・・ではね。
保育園問題を解決するのはまだまだ先になるのではないでしょうか。
派遣での保育園入園は不利?
荒川区では、派遣でも育休を習得していれば、就業が継続していると見なされ、派遣先の変更は問わないため、産休までフルタイムでの勤務であれば育休を習得している正社員と同等の指数「20点」(保育園に入るための優先順位をつける点数)となり、保育園に入ること自体は派遣だからといって不利になるわけでもありません。これは良いですね。自治体によって違うらしいので。
ちなみに、荒川区は自営業でも8時間勤務が証明されれば、「20点」です。
点数は、勤務時間が短かったり、就職活動中だと「20点」より下がります。また、兄弟が保育園に入れてたり、要介護の家族がいたりすると点数が増えていきます・・・
とこんな具合です。
ただ、正社員は育児による一時的な時短勤務の場合フルタイムと同等「20点」となりますが、派遣は時短という概念がないのでフルタイム勤務で戻ることが「20点」の条件となります。なのでもちろん、フルタイムで戻ります。。
保育園入るよりも就業先決定がハードル高い!?
いくつか保育園を見学していますが、保育士の話からは、この地域は保育園が多いため0才だとどこかしら入れるでしょうとの見解でした。状況は日々変わっているので、そうはいっても確証はありませんが・・
それよりも、就業先は現時点で未定です。前職場の雇用契約は当然切れているので新たに探さなくてはいけません。派遣会社の契約にはなってはいるのですが、働く職場が無い状態です。これは、派遣の不利な部分と言えます。
熱を出したり体調を崩すことが多いと思われる乳幼児のいるスタッフを好んで雇う会社なんて常識で考えてありません。
私の場合は、主人が自営業で自宅事務所のため、娘の体調不良の場合はなるだけ主人に見てもらうようにするようにしたいと思い、就業先候補にも最大限アピールするつもりです。しかし通勤時間の兼ね合いもあり、前回の職探しよりも難航することは目に見えています。
前職に復活できるのが一番いいので、4月に復活したいとの相談もしています。
まだ半年先の話となるので、幸いタイミングが合えば戻ってきて欲しいとの打診もいただいています。タイミングがマッチすることを願うばかりです。
今日もお読み頂きありがとうございます。
続きも更新していきます。