2018/8/14 35w 妊娠糖尿病管理 糖負荷再検査からの妊娠糖尿病内科卒業
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
高齢といえど、大きな病気をしたこともなく健康に自信はあったし
血圧も高めとのことで注意を受けていたせいもありまして、食生活にはかなり気を使っていたつもりでした。
職場の考慮もあり仕事も続けられ順調だった妊婦生活ですが、
全くトラブルなしで・・・そういうわけにも行きませんでした。
9ヶ月目にして、妊娠糖尿病の診断で、転院を余儀なくされました。
◆前回の検診の記事はこちら↓
◆初めて診断を受けた時の記事はこちら↓
2018/8/14 糖負荷再検査
お盆真っ盛りでしたが、そんなの御構い無しにお腹をすかせて朝9時から検査室へ。
お盆ということから、気持ち病院内は空いているようです。
今日はスプライトの甘いやつを飲むのではなく、1回目の採血をしたあと
持参した朝食でお弁当を食べ、その1時間あとと2時間あとに採血をしました。
結果を待つ間、妊婦定期検診をしましたが特に大きな問題はなく一安心。
ドキドキの糖尿病内科での診断結果は・・・
良く管理されているようで、良い数値です。とのこと。
とりあえず、管理されているようなので、出産3ヶ月後に最寄りの病院でも良いので
再度受診してくださいとのこと。
妊娠糖尿病内科は一旦卒業〜♪
ぶっちゃけ食事管理なんていい加減にしか管理していなかったけど、とりあえず病態が落ち着いて良かったです。
この時ほど、健康のありがたみを感じたことはありませんでした。
特に大学病院の妊婦はハイリスクばかりの方なので、数ヶ月入院しているなんてザラですから。。家でゆっくり過ごせることに本当に感謝しなくてはいけません。
妊娠糖尿病は出産したら症状が消えるのが一般的ですが
妊娠中の健康状態は10年後の自分と言いますので、
子供が健康状態を教えてくれたと思い、出産後も引き続き気をつけて行こうかと思います。
妊娠中の経過については引き続きアップして行きます。
このブログが必要な方の元へ届きますように!