姫様とお散歩 〜防寒対策・抱っこ紐カバーはユニクロウルトラライトダウンベストで決まり〜
間も無く生後3ヶ月なので、 2、3日にいっぺん姫様とお散歩に出かけてます👣
近所にはお散歩スポットがたくさん!
川沿いの遊歩道のお散歩は気温が高めの今の季節には気持ちが良いです。都内にしてはかなり広い公園なので小学生や、近所の保育園児がのびのび遊んでます。
散歩するにももう、気温も低い日が多いので抱っこの姫にも防寒対策が必要です。
使う時期も非常に限られているので、高いものはもったいないし安上がりに抑えたい!ということで、いろいろクグり、抱っこ紐カバー以外にも普段着で着用可能なユニクロのダウンベストを購入🎽✨
ちょうど期間限定で値下げやっていて2900円のタイミングで購入しました。
この写真何って感じですけど・・・汗、エルゴアダプトにぴったりはまっていました^_^ 抱っこ紐のベルトにベスト引っ掛けている感じです。薄くて暖かい。姫様もスヤスヤです・笑
しかし、ヒール靴は履かなくなり、ショルダーバッグのカジュアル服の毎日です。
姫様が生まれてからはおしゃれは転ばない引っかからない、着やすさ、履きやすさを兼ね備えているのが一番。私も変わったもんです。
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お宮参りのアルバム 〜しまうまプリント「フォトブック」がコスパ抜群〜
思い出はしっかりと残しておきたいものです。
子供が産まれてから毎日のようにスマホで写真を撮っていますが、イベント時の写真はしっかりと残しておきたいものですね。
できたのはだいぶ前ですが、お宮詣りのアルバムを改めてご紹介です♩
しっかりたアルバムではありませんがフォトブックという形式にしました。今回デザイン自体はシンプルでしか作れませんでしたが、写真自体のレイアウトは自由度が高く紙の厚みもしっかりしています。
レンタル衣装を楽天から注文、出張カメラマンを頼んで、スマホからフォトブックを作成してオーダーしました。コスパ抜群でオススメしたい組み合わせです。
出張カメラマンはこちらを手配↓
当日はきっちり2時間かけて撮影していただき、納品は一週間くらいでされ、レタッチされた状態で80枚ほど納品してもらいました。曇り空でしたが、明るい雰囲気に仕上がり、さすがプロという感じです。
で、フォトブックはこちらから注文して↓
スマホからアップロードして、フォトブックのサイズを選択し、写真をセレクトしレイアウトを決めていきます。デザイン自体はシンプルですが、写真のレイアウトは自由度が高いので工夫次第で高見えします。誰でも簡単に、フォトブックが作れます。
しかも一冊198円からという激安!
アパレルのカタログ作成を経験していたので、自分で写真をレイアウトして作成することもできるんですが、産後そこまでの気力がなかったです。そこそこのクォリティーに仕上げようと頑張ってしまい、凝りすぎてしまって時間がかかってしまうので。
お祝い着は楽天からレンタル↓
お祝い着とセットで、よだれかけ、帽子、お守りも付いてました。オプションで抱っこ紐やベビードレスも頼めるようです。
実物見ずに不安でしたが、正絹の綺麗なお着物が届きました。
かかった金額はというと。
出張カメラマン(19000円くらいだった気がする)
+
しまうまプリント(A5サイズ一冊498×2冊)
+
レンタル衣装(3900円)
トータル24000円くらい。
時間の関係で、スタジオ○リスでの撮影が難しくなって、一週間前に全て手配し直したにも関わらず、ベストな選択になったかと思います。
このクォリティーだったら、挙式の時も出張カメラマンをお願いした方が良かったかも。。しっかりした写真が撮れなかったので。
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産後の体型戻し
産後の体型が戻らないってよく言いますよね。
何と私は、妊娠前のピーク時よりも痩せました♩ちなみにお宮参りの時の写真↓
痩せた要因ですが
8ヶ月まで通っていた産科では1ヶ月で2キロ以上増加しようものなら、厳しく注意されていたせいもあり、更に妊娠糖尿病の発覚で空腹に耐えての食事制限・・・主に炭水化物や糖質のコントロールをしたこともあり、体重がなかなか増えず。臨月には増えるどころかマイナスに。
体重増やせ!で、糖尿病管理で糖質コントロールって!?どうしたら良いか分からず、普通だったら食欲旺盛になる時期にも関わらず、食欲も失せていき・・
更に血圧は上がっていき、体に負担かかっているからと管理入院になってしまいました。妊娠糖尿病は誤診だったのではないかと思ってしまうのですが。。
出産翌日はちょうど赤ちゃんと胎盤くらいマイナス。
現在ですが、一年前よりマイナス2キロです。
二の腕や背中は2月の挙式時よりも明らかにシュッとしています。
服着ていると、何だか痩せた?って言われるレベルです。
しかし体型が前と同じかと言ったらそんなわけにはいかず。
痩せると体型崩れないは違います!!
まず、衝撃だったのが、腹の肉がたるんだ事です
私の場合、パッと見た目は産後の翌日には妊娠前とほぼ変わらないお腹になっていたんですが、触ってみると腹の肉が張りがなく柔らかくぶよぶよに。。><
そしてウエスト周りがメリハリがなくなりました。。
バストサイズは、良く大きくなったという声を聞きますが、私の場合、妊娠中はほとんど変わりませんでした。そして、産後はアンダーがほんの少し細くなり、カップは0.5くらいアップしたかどうかというところです。
授乳後が無残になるとのもっぱらの噂なので今から怖いです。
サイズダウンだけだったら私的には嬉しいんですけど、崩れるのはなぁ。
思い出した時だけ、胸筋をつける体操してますがどうなるんだろう。。><
でも、そんなことよりも姫様は美味しく母乳飲んでくれるからとても嬉しい。母乳育児を辞める気は無く、欲しがるまであげようかと思います。
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初めての予防接種
こないだ、予防接種に行って来ました。
注射は3本💉は高い声で大泣きでしたが涙は出ていませんでした。笑
高級フレンチにも匹敵する、任意接種の14000円もするロタウィルスシロップはほとんどこぼさず、上手に飲んでくれて。ニヤニヤしながら美味しそうに飲んでました💦病院の先生曰く、ほんのり甘いらしいです。ロタウイルスシロップはあともう一回摂取しなくてはいけないらしい。
ロタって大人でもかかるとしんどいですが、特に乳児がかかると入院になる程重症になってしまうらしい。かかってからではかわいそうなので、受けることにしました。
そして、次の予防接種は1ヶ月後です。
願いは、健康に病気せず元気に。元気があれば何でもできる。
そして、 オムツは新生児サイズからSサイズへアップ。成長が早くて本当にあっという間の2ヶ月半。少し寂しさを感じます😢😆
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私が考える高齢出産のメリット
親になって74日。
日々成長していく姫様のお世話をする日々は飽きずにあっという間に過ぎていきました。本当に姫様がやって来てから、体験したこともないこと沢山経験させてもらって本当に感謝です。
そして姫の体が大きくなっているのも、わたしの母乳から出来ているのが不思議な気分です。(ミルクもあげていますが)
↓おさがりのベビーカーでお散歩するといつもウトウト。
ちなみに前回の記事はこちら↓
私が考える高齢出産のメリット
一週間前に、高齢出産をオススメしない理由を書きました↓
でも、高齢出産はデメリットもあるけれど、それに勝る沢山のメリットもあると思っています。私が考える3つのメリットは以下です。
1.社会で色々と経験しているので、精神的な余裕がある
初めての育児だけれど、焦ったり慌てたりした記憶があまりないです。
これは、人に頼れない元々の性格によるものなのかもしれませんが人に聞くよりも、色々調べて自分なりに考えて何とかやってしまうことが多いです。
娘が比較的まとまって寝てくれて睡眠が取れていることも精神的な余裕につながっているのかもしれませんが、初めてのことでもこんなもんかーっと感じて、やっつけてしまいます。 だいたいこんな感じで大丈夫、とおおらかに構える方が良いかもしれません。
病気、怪我をせず元気でいてくれれば何とかなるので。
2.子供のパワーで気持ちが若くいられる
超、超ヤングな我が家の姫と過ごしていると、溢れんばかりの生命力を目前として日々新鮮です。笑
まだ生まれてから2ヶ月半ですが会話をしようとしてます😆話しかけても「アゥ」「アアア」「ヤッフー」という言葉で返してくれます。それが本当に可愛くて。←親バカですが。
子供の視点で考えるなんてしたことなくて、慣れないですが気持ちが若くなるような気がします。
3.経済的に比較的余裕がある場合が多い
家庭の状況にもよりますが、20代夫婦よりは経済的に余裕があるケースが多いんではないでしょうか。私たちが20年若く、子供がいたら?と考えたらもっと余裕がなかったはずです。
我が家も、現時点では贅沢無駄遣いさえしなければ主人だけの稼ぎで生活できるのでありがたいです。育休を習得しているのもありますが、守られて育児できる環境は感謝です。これが当たり前ではないと思っているからなおさらです。
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子育て交流サロンデビューしました
我が家の姫もあっという間に生後二ヶ月になりました。
寝ている時間と起きている時間は長くなりましたが、まだまだおもちゃ遊びに興味が薄く少し早いかな?と思いましたが、新生児訪問で保健師さんが自宅に来てくれた時、区の子育て交流サロンで身長・体重を測定できるとのことで、行って来ました。
前回の記事はこちら↓
子育て交流サロンデビューしました
今回行った場所は、自宅から歩いて数分の保育園内の一室にあるスペースです。
今日は、身体測定のほか、手形足型を取ってくれるイベントがあったせいか、10組み以上の親子がいました。ハイハイをしているくらいの子が比較的多く、うちの姫は見たところ一番小さい月齢でした。
一ヶ月検診時に比べ体重は5000グラムで約1キロ増、身長は57.4センチで4センチ以上伸びてました。
保育士さんがおもちゃ持ってきてくれました。やはりまだ早い?無反応(u_u)
あと手形足形をとってもらいました。
何人かのお母さんから何ヶ月?とか聞かれました。お母さん同士楽しく話している方もいて、何回か通って顔見知りになれば仲良くなれるかも、と思いました。
おもちゃや絵本がいっぱいあって、もう少し姫が大きくなれば楽しめそうです。
荒川区の子育て交流サロンですが、結構あります。子育て関連の各種イベントの他育児相談にも乗ってくれるみたいですし、オムツ替えや授乳スペースも完備されていますので、散歩がてら行ってみると良いかもしれません。
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高齢出産はあきらめなくて良いがオススメしないよ。
私はバツイチで、40才で再婚し、すぐに妊娠、41才で出産しました。
しかも主人は51才。
最近、何かと話題になっている高齢出産について思う事があります。
なぜ私が妊娠できたのか
妊娠まではとてもスムーズで、入籍からわずか1、2ヶ月でした。
いわゆる「妊活」なんてものはしてませんでした。
ちなみに「妊活」「保活」は今年の流行語になるのかしら?
なので、具体的なアドバイスは全くできません。
主人は子供が好きでしたが、お互い、できたらラッキーくらいでしたので運がよかったとしか言えません。
あえて言うなら、生まれてこのかた大きな病気をしたこともなく、また生理も順調で婦人科系のトラブルはなく、冷え性、貧血などのマイナートラブルもなかったのがよかったのでしょうか。
ちなみに妊娠発覚の備忘録記事はこちら↓
アラフォーとして「とても励みになる」とも言われるけれど
芸能人に高齢出産のニュースがここのところ増えてきてはいるけれど。
とあるデーターでは40代の出産率はわずか数パーセントと言われているし、
年齢が上がるほど、妊娠・出産が難しくなるのは間違い無いです。
医療的な話は割愛しますが、女性には、子供が産めるタイムリミットなるものがあるのは間違い無いのです。残念ながら、時間の流れを止めることはできません。
結婚はいつでもできますが、子供できる年齢は限られています。
子供が欲しいと強く願うのなら、なるだけ早く行動するに越したことはありません。
まずは、パートナー探しからという場合もあるでしょうし、結婚されているなら体調を整え、半年一年以上妊娠できないのであれば専門の病院で診てもらうなど早めに行動した方が良いでしょう。
30代なら、特に前半であれば不妊治療も成果がでやすいと言われています。
ですが、自分の体を整えていくことによって、ある程度の高齢でも妊娠の可能性を増やすことができるんではないかと思っています。「卵巣の年齢」にも個人差があるみたいですし、医学的に解明できない偶然も含め、44才くらいまでならあきらめる必要がないのではと思っています。
なんども言いますけど、可能性を増やすために早めに行動、対策が大切です。
お金の問題はなんとかなるって!
子供を持つのが難しいと言う理由に、経済的な面での懸念をされる方がとても多いと思いますが、健康な体で、現在、日常生活に困らないだけの稼ぎがあればなんとかなるかと思います。
正直なところ、この日本では子供を産む環境が整っておらず、不安に思うのも無理はないかと思います。
ですが、出産を経験し、案ずるより産むが易しでなんとかなるんではないかと思うようになりました。
子育て支援や医療費助成など、国や区の制度は意外に使えますので極力利用することをオススメします。
妊娠するまで、役所なんて何にもしてくれない、と思っていましたけど、
職員の方に聞けば親切に答えてくれます、助けてもくれます。
実際、出産の際の入院費は思ったよりかかりませんでした。高額医療費限度額を申請することにより国保・健保分の医療費の負担抑えられるようになると思います。
私の場合、新生児訪問の保健師さんにとても助けられました。
でも、役所は聞かなければ教えてくれない事も多いです。
こんな助成金があるんだーと驚いたこともありました。
調べない、知らないでは損をします!本当に、情報弱者は損をする時代です。
年齢が上がると体の負担が増える
私の場合ですが、非常に順調な妊娠経過をたどっていましたが、8ヶ月目に赤ちゃんが大きめと指摘されて、血糖値の検査を受けたら、バッチリ妊娠糖尿病と診断されました。
かかりつけの産科病院では対応できないと言われ、時期が時期なだけに選択肢もなく大学病院に転院。自宅での食事療法を私なりに頑張り入院は免れましたが、予定日の二週間ほど前には、急に血圧が上がり、私の体にかなり負担が掛かっている状態となり、緊急管理入院をすることとなりました。
結局、入院当日に自然に陣痛が来て、微弱陣痛になり促進剤の点滴は打ったものの普通分娩での出産をすることができました。(微弱陣痛の理由ですが、へその緒が赤ちゃんの首に絡まっていたらしい、無事でよかった)出産直前に血圧上がってしまい、ちょっと危険でした。
妊娠糖尿病と妊娠高血圧は、適切に対応しないと早産になったり赤ちゃんにも影響が出てしまうとても怖い病気・・
高齢出産ではこの二つが発症しやすくなるのは事実です。
高齢出産の一番のリスクは、妊娠を継続するために母親の体に負担がかかってしまう、そして重症になれば赤ちゃんにも影響が出てしまう事でないかと思います。
いくら自分が年齢よりも若いと思い込んでいたり、元気だと思っていても思わぬトラブルが出て来やすいです。身を以て知りました。
成人したら自分は何歳か考えてみよう
冷静に考えると、子供が大学を卒業する前に定年退職を迎えたり、死んでしまう可能性があります。
学費をある程度貯蓄し、住宅ローンのことも考えると子供が小さいうち、ここ10年くらいが勝負と考えています。
母ちゃん、頑張ろっと。笑
二人目が欲しくても、大学まで子供に負担をかけずに行かせられるか・・・と考えたら二の足を踏んでしまいます。
以上が、高齢出産はあきらめなくて良いがオススメしない理由です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
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