2018/8/27 36w6d 13回目の妊婦検診 東京女子医大第二医療センター
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
この日 36w6d 妊娠10カ月13回目の妊婦検診でした。
◆前回の記事
◆前回の検診について
2018/8/27 36w6d 13回目の妊婦検診
待ちに待った検診日。
15時過ぎは待ち時間も少なくスムーズ。
いつもの検査は特に問題なし。
というか、この手帳だけ見ると優良妊婦。
今日はエコー検査もあり。
東京女子医大は2Dエコー検査が2カ月に一回程度です。前のリバーサイド病院では毎回やっていてエコー写真も毎回くれました。
病院によって違うようですね。
今日も目立った問題はなく筋腫も大きくはなっていなく、分娩には問題ないだろうとの事。
赤ちゃんの大きさは約2800g、標準範囲内ですね、との事。
位置も下がり初めて来ていて良い傾向です。と太鼓判。
この日赤ちゃんは後ろ向きにしかエコーには映りませんでした。うなじが写っているそうですが?わけわかめ。笑
この病院で初めて写真をもらいました。
家で毎日測っている血圧が高めといったら、数日続いたら病院に連絡してください。あとは体重を頑張って増やしてねー
との事で終了。
今日も5000円とられた。
エコー代?
女子医大に転院してから結構取られるように。
リバーサイド病院は大体3000円代で収まっていたのに。
次回は初めてのNST検査らしいです。
次の検査が待ち遠しいー
妊娠中の経過については引き続きアップして行きます。
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パーラーゴトーのフルーツパフェ 浅草うまいもの記録
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
臨月に入り、出産したらやれないこともやっておこうと思い、
一応妊娠糖尿病だけど、体重も減っちゃっているのでエネルギーもつけておかないと、と思いフルーツパフェを食べに散歩がてら浅草へ。
◆前回の記事はこちら↓
フルーツパフェ食べました
2回ほど来訪したことがありますがフルーツのデザートで人気のカフェでいつも並んでいる人気店です。
パーラーゴトー
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13095672/
上野松坂屋ゆきのバスで裏浅草が最寄り。
浅草の花やしき近く、ひさご通りの商店街の中にあります。
こんな商店街の中にあるにも関わらず、おしゃれな店構えです。
この商店街は昭和的なカフェが点在していたり、八百屋があるなど下町っぽい、そこそこ活気があります。
この日は平日だったせいか夕方に行ったにも関わらず、待ち時間は5分も待たず。
今日のメニュー表。やっぱり、今日も季節のパフェだな。
来るタイミングや季節によって出されるフルーツが違っているのも楽しみです。
メニュー。ペリカンのフルーツサンドもハーフサイズがあったから食べようかと思ったけど、売り切れ。早い時間行かないとやっぱり厳しいね。
オーダーからあまり待たずに、パフェ到着♪
今日のフルーツの紹介のチラシも一緒に渡してくれます。
グラスのサイズは、iPhoneサイズくらいで、大きすぎない上品なサイズ。
もう少し食べたい!くらいのボリュームがちょうどいい感じです。
生クリームもホイップクリームの安っぽい感じではなく、上品。
下層のソースも、オリジナル。
帰りに浅草ROXで買い物してきました。
浅草ROXも20年以上昔からある息の長いショッピングセンター。
帰りのバスは千束商店街まで歩いていき、そこにもレトロカフェや小さな居酒屋、スナックなどが点在。昔この近くに住んでいた事もあるんです。
今日も出産前にやりたい事の1つはやれたので、良い一日でした🎵
妊娠中の経過についても引き続きアップしていきます。
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ベビードレスを作りました♪
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
臨月に入り、結構バタバタ動いています。
どんどん動いて、スムーズな出産にしたいし、静かな一人きりの貴重な時間は今だけ。
しばらくお休みしていたハンドメイド熱も復活しました。
◆前回の記事はこちら↓
ベビードレスを作りました♪
もう臨月に入っていますが、 ベビードレスを作りました♪
ミシンを10年ぶりくらいに動かし、無事動くことを確認して一安心です。
ロックミシンもあったはずだけど、今回はロックミシンなしで作ろうかと思います。
まずは日暮里に買い出し。
日暮里はチャリで行けば30分もかからず行ける距離。
さすがにチャリは無理なんで電車で、日暮里繊維街へ。
学生時代よく行きました。(あまり人に言っていないのだけれど実は短大卒業後、夜間の服飾専門学校へ言っていたのです。)
日暮里は、浅草橋同様ワクワクしますね。
ハンドメイド大好き人間の聖地です。
結局、レースと生地の色が合わなかったり、材料足りなくなったりで2回行きました。
夢中になってしまいました
型紙と作り方はこちらのものを参照しました。
表紙のカバードレスをお手本にして作って見ましたが、コットン素材にしたかったのもあって、ちょっと違うデザインのものになりした。
作り方解りづらい。裁縫初心者に理解するのはハードル高すぎなんでは?
しかし昔の記憶を辿りながら、縫い進めて行きました。
とても楽しくてあっという間でした。
結構手縫いの部分が多いです。
完成♪
手洗いして、アイロンをかけて完成♪
赤ちゃん本舗で別に購入したベビー服と組み合わせて見ました♪
セットのお帽子も一緒に★
おくるみも作ってみました〜
うむー。白って撮るの難しい💦
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2018/8/22 36w1d_臨月突入 妊婦検診 東京女子医大第二医療センター
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
9ヶ月目にして、妊娠糖尿病の診断で、転院を余儀なくされましたが、入院処置もインスリンもなく無事に臨月に突入しました♪
そういえば
赤ちゃんの肌着などはだいぶ前から少しずつ買い揃えていたのですが、先日、やっと肌着類の水洗いを済ませた所です。
赤ちゃんの肌着って本当に小さいなぁ。あっという間に大きくなってしまうんでしょうか。
恒例の検診レポです。
◆前回の検診の記事はこちら↓
2018/8/22 妊婦健診 9/11の週に計画分娩になりました
この検診より、検診が週1回になりました。
今回も相変わらず検診でも大きな問題はなく、今日もひとまず安心です。
先生より、この病院では妊娠糖尿病は、
早期胎盤剥離や高血圧などの万が一の合併症に備え、予定日よりも早く
入院して陣痛促進剤での計画分娩をするとのことで説明がありました。
39週に入った所の9/11で入院して、その週のうちに出産にしましょうとのこと。
促進剤使用に対して副作用などの不安はありますが、対応例も豊富で
赤ちゃんに万が一があった時もすぐに対応してもらえる
ハイリスクを多く扱い帝王切開なども多く対応されているとのことで、このような
しっかと体制の整った病院でなら安心です。
先日、NHKでやっている産婦人科をテーマにした「透明なゆりかご」のドラマを主人と毎回見ていますが、4回目の回で順調な経過だった妊婦が出産直後に亡くなるというのを見て、万が一の時を考えた時に大学病院で出産できることは安心だね、という話をしていた所でした。
内容も構成もしっかりしてて、ディープな話ですが、学生や男性の方にも是非見て欲しいです。下手な性教育の授業受けるより、良いと思います。
臨月に入るので、いつ出産が始まるかわからないから
入院グッズはちょこちょこと揃えていたのですが掃除や、
必要なグッズの最終確認をしないと。
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妊娠糖尿病の食生活
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
妊娠糖尿病と診断されてからの食生活についてメモ。
◆前回の糖負荷検査再検査の記事はこちら↓
糖尿病おうちご飯をご紹介
わたしが作ったり。主人が作ったり。合作だったり。
仕事してる間はあまり作れなかったけど産休に入ってからご飯をたのしんで作っています🎵
基本以下に気をつけてました。
高タンパク、野菜多め、揚げ物なし、海藻類をなるだけとりいれる。
食べる間隔は3時間。
おやつは食べても1日クッキー1枚くらい
茄子味噌田楽と豚キムチ炒め
豆腐、納豆、シラス大根
牛肉、蕎麦がき、酢の物、納豆、ししゃも
鶏肉&ほうれん草のクリームパスタ
大好評の牛乳寒天。砂糖はレシピの半量以下
麺多めだけどトマト冷製ラーメンとモロヘイヤスープにもやしサラダ
5部食の補食として
特製トマトカレー🍛🍅も好評レシピ
麺多めだけど月見蕎麦と牛ステーキ
こう見ると頑張ったなー^_^
おなかの中の赤ちゃんとは一心同体。
少し寂しい気分になりますが、一緒に繋がって食事ができるのもあとわずかです。
妊婦関連のレポはまだまだ続きます。
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2018/8/14 35w 妊娠糖尿病管理 糖負荷再検査からの妊娠糖尿病内科卒業
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定の超高齢出産の記録。
高齢といえど、大きな病気をしたこともなく健康に自信はあったし
血圧も高めとのことで注意を受けていたせいもありまして、食生活にはかなり気を使っていたつもりでした。
職場の考慮もあり仕事も続けられ順調だった妊婦生活ですが、
全くトラブルなしで・・・そういうわけにも行きませんでした。
9ヶ月目にして、妊娠糖尿病の診断で、転院を余儀なくされました。
◆前回の検診の記事はこちら↓
◆初めて診断を受けた時の記事はこちら↓
2018/8/14 糖負荷再検査
お盆真っ盛りでしたが、そんなの御構い無しにお腹をすかせて朝9時から検査室へ。
お盆ということから、気持ち病院内は空いているようです。
今日はスプライトの甘いやつを飲むのではなく、1回目の採血をしたあと
持参した朝食でお弁当を食べ、その1時間あとと2時間あとに採血をしました。
結果を待つ間、妊婦定期検診をしましたが特に大きな問題はなく一安心。
ドキドキの糖尿病内科での診断結果は・・・
良く管理されているようで、良い数値です。とのこと。
とりあえず、管理されているようなので、出産3ヶ月後に最寄りの病院でも良いので
再度受診してくださいとのこと。
妊娠糖尿病内科は一旦卒業〜♪
ぶっちゃけ食事管理なんていい加減にしか管理していなかったけど、とりあえず病態が落ち着いて良かったです。
この時ほど、健康のありがたみを感じたことはありませんでした。
特に大学病院の妊婦はハイリスクばかりの方なので、数ヶ月入院しているなんてザラですから。。家でゆっくり過ごせることに本当に感謝しなくてはいけません。
妊娠糖尿病は出産したら症状が消えるのが一般的ですが
妊娠中の健康状態は10年後の自分と言いますので、
子供が健康状態を教えてくれたと思い、出産後も引き続き気をつけて行こうかと思います。
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33w3d 8/3 出勤最終日 産休育休入ります
40歳初めての妊娠、41歳で出産予定。
超高齢といえど、9ヶ月に入るまで特に大きな トラブルもなく、仕事も続けてきました。妊娠糖尿病が発覚したものの、食事制限のみでOKとの診断。
就業時間中はほぼいつもと変わらず仕事をこなし、たまに残業の対応などもしていました。
この頃、胎動も激しく決まった時間にぽこっとなり、存在感を増しました。
大きくなったお腹がデスクに挟まって移動しづらくなったりしましたが、
特に大きな支障はありませんでした。
そして、派遣先の最終出勤日。やっとこの日を迎えることができました。
産休に突入します
周りのサポートもあり、体調優先とのことで上司にもご考慮をいただいたおかげで
出産予定日5週間前まで仕事を続けることができました。
関連記事はこちら↓
職場にも大変ご考慮いただいていたので、ご迷惑を極力おかけしないように
気を使いました。次にもしタイミングが会うのなら、良いご縁も繋げることもできるかもしれませんし。
私が妊婦で仕事をする上で気をつけた事
*通院などで業務に極力支障が出ないよう、繁忙の週末を避け、
通院予約は午前中だけに済ませるようにする。病院のあきがあれば土曜日の受診を入れる。
*仕事をこれまで通り手抜きせずに行うのは基本中の基本。
言った言わないが起こらないよう、ホウレンソウ、コミニュケーションには特に気をつけました。
*いつ体調が悪くなるかもわかりません。引き継ぎのまとめを2ヶ月程前から作成しておきました。
*担当していたブランドの方や業務委託の進行管理の担当者に、産休で長期休暇に入る旨をメールで伝えました。合わせて、お世話になった旨と、休みに入る時期と、今後の業務を引き継ぐ担当者をお知らせしました。
*育休後の復帰も視野に入れて、仕事を組んでいたディレクター、直属の上司、部長に、タイミングがあったら復帰したいとの旨を伝えました。
部長は、仕事も慣れてきましたし、落ち着いたら連絡ください。と言ってくださいました。現時点であくまで口約束ですけどね。。
戻ったら業務体制が変わっているかもしれませんし、そのための派遣ですし。戻れるかなんて不確定なんですけどね。
他の何名からかは、いつ戻ってくるのー?って聞かれました。
最終出勤日職場のメンバーに挨拶する機会を設けてくれました
1年と5ヶ月ほどの在籍でしたが、他の社員の退職と同じようにマネージャーが終業間際に挨拶する機会を設けてくれました。
お子様が生まれるため、一旦おやすみととなりますが・・・との紹介の仕方でした。
お祝いのお品もお気遣いいただき。
職場の方々には
妊娠の経過を楽しみにしていただき、妊娠前まで話す機会があまりなかった人たちと話す機会が増えたり、同じフロアにいながら接点のない他部署の経験者のママ達に声をかけていただいたりと、新たな繋がりも増えましたし、
周りがとても好意的で温かい目で見守ってくださり、否定的な対応を受けたことがなかったのもとてもラッキーでした。
仕事中でところどころほっこりとさせていただきました。
職場に当たり外れあれど、働きやすくするのは自分次第なところも大きいと思いました。
また、雇用関係や国の制度などもしっかりと調べましょう。役所は聞かれたらちゃんと答えてくれるけど、教えてくれませんからね。自分の身は自分で守りましょう。
私は産休、育休手当習得のためと金銭的な部分で直前まで働くことを選択しました。
しかし
続けたくても、悪阻、切迫流産、体調不良などで続けられない妊婦さんもいます。
職場環境が妊婦ではとても務まらずに敢え無く退職しなくてはいけない妊婦さんもいることでしょう。
ましてや派遣となれば産休に突入するまで契約していただけるかどうかも問題になってきます。
かなり、派遣の方が産休、育休を習得しやすくなっていますが暗黙の了解で妊娠出産による派遣切りが行われているのでは。。。と思います。
かねてより少子化が叫ばれていますが
自分が現実に直面し、
保育園の数を増やすより根本的なことを整えていく必要があると思います。
もっと女性が働きやすい環境になることを切実に望みます。
楽しく、妊婦でお仕事をさせていただいたことはとても恵まれていることで
改めて感謝でいっぱいです。
この記事が必要な人の元へ届きますように。